頸動脈エコー健診のご案内 
動脈硬化の進展を調べましょう


  頸動脈エコー検査とは?


  頸動脈エコー検査は超音波(エコー、ドップラー)を使い、視覚的に動脈硬化の診断ができる検査です。
 
  脳梗塞など脳血管疾患に対するリスク評価に利用できます。
 
  簡便で、痛みや被曝の心配はありません。
 
  特に、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などを有する方にお奨めの検査です。





   動脈硬化の観察

 

 頸動脈の壁は下図のように3層(内膜・中膜・外膜)からできています。

 そのうち、内膜と中膜を合わせた内中膜複合体(IMT)の厚さを測り、動脈硬化の有無を調べます。

 

 年代  30歳代
未満
 30歳代   40歳代    50歳代   60歳代  70歳代 
  IMT(mm) 0.48±0.06  0.53±0.09  0.60±0.13 0.74±0.12 0.84±0.24  0.92±0.23

出典)頸動脈エコー・検査アトラス2007(寺島茂 著)








   症例紹介
 

   正常例
@ (総頸動脈)
 

   正常例A (総頸動脈)  (ドップラー検査)






   
 
正常例B (内頸動脈・外頸動脈分岐部

   壁肥厚例



 




   プラークの観察



 動脈壁の一部が隆起している状態を、プラークと呼びます。

 プラークが大きくなって狭窄や閉塞の原因になったり、血流に乗って脳まで流れていき脳梗塞の原因に
 なることがあります。

 中等症以上になると、治療が必要です。



  プラークが見つかった場合の治療について 







   症例紹介

   プラーク例

   石灰化を伴うプラーク







  つまり具合の観察


 頸動脈に狭くなっている部分がないか確認します。

 70%以上の狭窄や閉塞が生じると、脳虚血や脳梗塞が発生するため、治療が必要です。



  狭窄が見つかった場合の治療について 





   症例紹介

   狭窄例@(70%狭窄)

   狭窄例A(50%狭窄) (ドップラー検査)




    


 価格 3,150円

 (当健診で行われる頸動脈エコー検査は、「生活習慣病健診」に含まれる頸動脈エコー検査と同じです。)

 お電話、または当院受付にてご予約ください。 06-6318-5745