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   管理栄養士 たけいりの部屋トップページ > 生活習慣病対策!食事のコツ > 高コレステロール血症

高コレステロール血症 食事のコツ


 ◆ 初めに・・・

 コレステロールには、「LDL」 (いわゆる悪玉)と、「HDL」(いわゆる善玉) があります。この「LDL」が基準値より高く、また「HDL」
 が基準値より低い場合、動脈硬化が進みやすくなることがわかっています。動脈硬化は、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの、重大な
 リスクファクターとなります。

 それでは、 コレステロールが異常値の場合、どのようなことに気をつけて食事をすればよいのでしょうか?ここでは、「LDLコレステ
 ロール」が高い場合に、毎日の食生活で実践したい食事のコツをまとめました。
 



 ◆ 主菜には魚を選びましょう

 おかずが肉ばっかりに偏ってはいませんか?ハンバーグ、ベーコン、ステーキ、唐揚げ、豚の生姜焼きなど・・・摂りすぎた肉の脂は
 血流を悪くし、魚の脂(DHA・EPA)には、動脈硬化を防ぐ働きがあります。
 肉ばかりに偏らず、1日1皿、主菜を魚に変えてみましょう。

   <DHA・EPAが多いのは> ・・・ 青魚(サバ、イワシ、アジ、サンマ、ハマチ、ブリ ・・・)

   *干物は、塩分やプリン体が多いため避けましょう。



 ◆ 大豆製品をしっかり摂りましょう

 大豆は、コレステロール対策の強い味方!しっかり積極的に取り入れましょう。大豆には、大豆イソフラボンやレシチン、食物繊維
 など豊富な成分が含まれており、アメリカ食品医薬局(FDA)でも、心疾患の大幅なリスク低減に役立つことが認められています。
 
 1日2品を目標に、しっかり大豆習慣を取り入れましょう!

   <大豆製品> ・・・ 納豆、豆腐、大豆の煮豆、豆乳、おから、きなこ ・・・



 ◆ 野菜をしっかり摂りましょう。

 コレステロールが酸化して動脈硬化が進展するのを防ぐには、「抗酸化物質」をしっかり摂ることが大切です。「抗酸化物質」を多く
 含むのは、にんじんやブロッコリー、小松菜などの「緑黄色野菜」です。

 1日450g(半分を緑黄色野菜に)を目安に、しっかり意識して食べるようにしましょう。



 ◆ コレステロールを多く含む食品に注意

 コレステロールを多く含む食品を習慣的に食べていると、どうしてもLDLコレステロールは上がりやすくなってしまいます。
 特に注意が必要なのは、「卵(卵黄)」です。すでに、LDLコレステロールが基準値以上の方は、週に2~3個を目安にしましょう。
 パンやケーキなど、見えないところに入っている卵にも、注意が必要です。

   <コレステロールの多い食品> ・・・ 卵(卵黄)、魚卵、レバー、イカ、じゃこ、バター、生クリームなど
    *卵は週に2~3個までに!



 ◆ 洋菓子や乳製品に注意

 甘いお菓子や菓子パンなどを、毎日食べていませんか?特に、ケーキやクッキー、チョコレートなどの洋菓子は、習慣的に
 食べていると、LDLコレステロール上昇の原因になります。
 また、乳製品はカルシウムが多く、健康に良いと思って食べ過ぎている方が意外と多いように感じますが、乳脂肪の摂りすぎも、
 高コレステロール血症の原因となります。牛乳は低脂肪に、ヨーグルトも低脂肪・無脂肪のものをチョイスしましょう。




その他のおすすめコンテンツ

  
  ◆ 頸動脈エコー検査 
    コレステロールが高い状態が長く続くと、動脈硬化のリスクが高まります。痛みや被爆の心配のない超音波検査で、
    動脈硬化の進展度合いを簡単に評価できます。

  ◆ 頸動脈に狭窄やプラークが見つかった場合の治療
    頸動脈エコー検査で、頸動脈の壁肥厚や狭窄、プラーク等が見つかった場合の治療方法について、まとめました。
    LDL(悪玉)コレステロール値の管理も、非常に重要です。

  ◆ 検査値の見方
    血液検査、尿検査の結果の見方をまとめました。




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