スタチンがインフルエンザの重症化予防に役立つ?

高脂血症改善薬のスタチンが、インフルエンザによる死亡率を下げるというデータが発表されました

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 高脂血症改善薬のスタチン(製剤名:メバロチン錠、リピトール錠、リバロ錠、クレストール錠など)が、
 
インフルエンザの重症化予防に役立つ可能性が報告されました。

 ◆アメリカの疾病対策センターでの解析結果によると、インフルエンザで入院した成人患者さんで、スタチンを飲んで
 いた人は、飲んでいない人に比べてインフルエンザによる死亡リスクが4割低減したということです。
 (スタチンには抗炎症や免疫調整作用があるため、このような結果につながったと考えられています。)

 ◆今回の解析結果を受け、今後スタチンがインフルエンザ治療薬やワクチンの補助薬にもなりうるのでは・・・と、
 研究者の間で注目されています。


                                          「知って得する生活習慣病のはなし」 2011.12.20







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