睡眠時無呼吸症候群(SAS)  
 イギリスの研究チームが報告:
 「CPAP治療で、血圧、総コレステロール、中性脂肪、HbA1cが改善」

 Sharma SK et al. CPAP for the Metabolic Syndrome in Patients with Obstructive Sleep Apnea.
 N Engl J Med 2011; 365:2277-2286



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 イギリスの研究グループが、高血圧、高脂血症等のメタボリックシンドロームを有する睡眠時無呼吸症候群(SAS)患者さんに
 対して、CPAP(Continuous Positive Airway Pressure;経鼻的持続陽圧呼吸療法)による治療を行った結果、プラセボ群と比較
 して、血圧(収縮期血圧:-3.9 mmHg、拡張期血圧:-2.5 mmHg)、総コレステロール(-13.3 mg/dl)、中性脂肪(-18.7 mg/dl)、
 HbA1c(-0.2%)が有意に改善したと報告しました。(治療期間;3カ月))

 

 閉塞性の睡眠時無呼吸症候群の患者さんでは、高血圧、高脂血症等、メタボリックシンドロームの有病率が高いことが
 わかっています。
 今回の研究で、CPAPを用いた睡眠時無呼吸症候群の治療が、高血圧や高脂血症等 各種の生活習慣病の改善につながる
 ことが示されました。

 
 いびきや日中の眠気などの症状がある方は、ぜひ一度 睡眠時無呼吸症候群の検査を受けましょう。

 > 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因や検査、CPAP治療について、詳しくは こちら(「SASと生活習慣病」) をご覧ください。







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