肺炎と、肺炎球菌ワクチンについて

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 肺炎と肺炎球菌

 
 肺炎は、日本での死亡原因の第4位に位置づけられ、特に高齢者では十分な警戒が必要とされる疾患です(図1)。

 肺炎球菌は、肺炎を引き起こす菌としては最も頻度が高く(原因の30~60%を占めるといわれています)、また髄膜炎

 の原因にも成りえます。

 肺炎にかかった場合、抗生剤での治療が行われますが、多種類の抗生剤に耐性をもつ、多剤耐性菌も多く出現して

 おり、十分な予防策が重要となります。



(図1) 日本の主な死因別死亡数の割合(H18)




 肺炎球菌ワクチンについて


 肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)は、多剤耐性の肺炎球菌に対しても有効で、1回の接種で5年程度効果が

 持続します。(5年以内に接種すると、接種部位の腫れ等の副作用が、強く出るといわれています。)

 日本感染症学会のガイドラインでも、高齢者(65歳以上の方)に対してのワクチン接種が推奨されています。

 
  * 接種後、接種部位が赤く腫れたり痛みを感じることがありますが、通常3日以内に消失します。

  * 重篤な副作用の少ない、安全なワクチンをいわれています。

参考資料:日本感染症学会「肺炎球菌ワクチン再接種に関するガイドライン」2009



 ご案内 - 当クリニックでの、肺炎球菌ワクチン接種について

  料金 : ¥7,000


   * 高齢の方(65歳以上)に推奨されています。

   * インフルエンザ予防接種との同時接種が可能です。





  ご希望の方は、お気軽にお電話ください。

  また、当院通院中の患者様は、医師またはスタッフまでお申し出ください。

    06-6318-5745




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