旭川大学、北海道大学が分析

 睡眠時間5時間以下で、糖尿病のリスクが5倍に

   

 Short Sleep Duration and Poor Sleep Quality Increase the Risk of Diabetes in Japanese Workers With No Family History of 
  Diabetes. Diabetes Care February 2012 35:313-318


   

 知って得する生活習慣病の話 > 糖尿病に関わるお話 > 睡眠時間5時間以下で、糖尿病リスクが5倍に



 アメリカの糖尿病専門誌「Diabetes Care」に、睡眠不足が糖尿病のリスクを上げるという研究結果が発表されました。


 糖尿病でなく、糖尿病の家族歴もない35歳~55歳の労働者3,570名を対象に、睡眠時間や眠りの満足度と糖尿病発症の
 関係を調べた研究で、睡眠時間5時間以下の人では、7時間以上の人と比べて、リスクが5.4倍上昇することが示され
 ました。
 
 また、夜中に目が覚めることを深刻だと感じている人では5.0倍、睡眠の質が悪いと感じている人では6.8倍、糖尿病
 発症率の上昇が認められました。

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 従来の食事療法、運動療法に加え、睡眠時間や良い眠りの質を

 確保することが、糖尿病の予防に繋がる可能性が示唆されました。






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